怪談を語る会、ホラー短編集
[寂しがり屋な彼女](3/3)

Aの話が終わると、四人は「うおお……」と唸った。

「あの世に連れて行くために現れたわけだ」とDは言った。

「でもこの話にはオチがあるんだ。僕は友人の体験談って言ったよね? ということは、友人は生きてるわけだ。何故生きていられたかというと、これは質の悪いドッキリだったんだ。

友人の彼女が事故に遭ったというのは勿論嘘で、知人は彼女とグルだった」

「なんだ、そんなオチかよ」とEは少しがっかりしながら言った。

- 4 -
前n[*][#]次n

/22 n

⇒しおり挿入

⇒作品艫激rュー
⇒モバスペ脾ook


[←戻る]