2 [鹿口] []
そのうち、高校選手権団体戦に鹿本高校生を率いて行ったのは、
今回が10回目ということになります。


近江の夏・・・・・、いろいろな夏がありました。
感動や涙等々、さまざまな人間ドラマを見させていただきました。


この年齢になって、
「日本一」という夢を追い続けていくことができたのは、
鹿本高校百人一首競技かるた部と
それを(いろいろな形で)支えてくださるたくさんの人々
(私は、それらの人々を「チーム鹿本」と名付けています)
がいらっしゃった(いらっしゃる)からです。

それらの人々に、深く「感謝」しています。


「かるた甲子園」と呼んでいますが、
高校選手権大会=近江神宮は、
本当によいところですね。
女神も住んでいるし、魔物も棲んでいます。

「努力」は必ずしも「結果」となって出現するわけではありません。
しかしながら、それはきっと目に見えない形で、いつか報われる。
このことは、本当に「一生懸命に努力した人」にしかわからない
ことだと確信しています。


7月27日(金)AM7:10
新玉名駅の構内には、近江に向かって旅立つ「若鹿」35名
プラス2人。それを見送る大勢の保護者達の姿がありました。

保護者会会長のU働さんが作成してくださった、
6Mもの長さの横断幕。実に見事な幕です。
それには、
「一生懸命がむしゃんよか」という
鹿本高校のスローガン等が書かれていました。
2012-08-07 21:34

3 [鹿口] []
ここ数年、保護者やご家族ぐるみでの
「全国大会応援」がとても多くなりました。

実にありがたいことだと、感謝しています。

それに伴って、生徒たちの競技力も向上してきました。

「生徒たちのモチベーションの高さ=保護者の支援の高さ」

「保護者の支援の高さ=生徒たちのモチベーションの高さ」

という図式があるのではないのか、と思われます。


昨年度は(卒業生を含めると)40人以上が近江に来られ、
今年度も(卒業生を含めると)30人以上は近江に来られました。


金曜の朝に玉名で見送り、近江神宮まで車や新幹線で駆けつけ、
月曜日の夕刻には玉名で出迎えてくださった方々も数多くいらっしゃいます。

大学生が試験期間中ですので応援に来られなくなってきた昨今、
わが部の保護者のみなさまのご声援は実にありがたい。
(金銭面でのご負担もたいへんかと・・・・)

今年は、「10年連続出場&鹿口が最後に指揮をとる年」
ということで、地元の新聞社の記者さんが(とても熱心な方です)
同紙史上初の「高校文化部県外大会取材」のために
近江神宮まで来られました。

本当にすごいことになったのです。
草創期の状況とは、様相がすっかり異なってしまいました。
(とてもすばらしいことですね。)
2012-08-07 21:46

4 [鹿口] []
今年は、特にいろいろな感慨があり、
生徒諸君も私も、並々ならぬ思いを抱いて近江入りをしました。

「みんなで14人」という言葉を
腕に書き込んで、近江神宮へ。
14人というのは3年生の人数。
もちろん、1・2年生のことを無視して書いているわけではありません。


さて、抽選会では・・・・。


その前に、監督会議の席には、
若武者(副顧問)を連れて臨みました。
彼を、いろいろな先生方に紹介したかったからです。

九州内・関西・静岡の知己の先生方にあいさつ。
最後に、足を運んでのは、S岡東高のT中先生の席。
その席に「大御所」K栖先生がお越しくださって・・・。


4人で話し込んでいるうちに開会の時間となり、
某F高のT山先生の声が・・・。

別れ際に、T中先生が仰った言葉は、
「先生、うちを引かないでくださいよ。」
鹿口曰く、
「まさか、そんなことはありえませんよ。
決勝トーナメントまではその予定は入れていません。」と。


その「まさか」が・・・・、当たるとは!!!
参加43校。
この両校が1回戦で当たる確率は・・・・?
奇跡に近い数字ですね。

「言霊」は恐ろしい!
約1時間後に、そのことをつくづくと痛感させられました。
2012-08-07 21:58

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